ヒカリ、惹かれ、光る その他 | 2007-11-20 Tue

＞紅茶

情報提供ありがと。
でも俺の聞き間違いだったみたいだ
俺上げられたTVみてないし



『あの人は俺には遠すぎる』
そんな分かりきったことを今改めて痛感した
なんで、そんなに明るく出来るの？
なんで、そんなに優しくできるの？
なんで、なんで、そんなに輝いているの？
そんな疑問が頭の中を埋め尽くしてる
そうわかって俺は彼から少し距離を置いた

そして、
俺は独りぼっちになった
俺の周りに人が居るように感じたのは
きっと彼が近くにいたおかげ
だから
彼から距離を置いて独りになってみた
｢孤独ってこんな感じなのかな…？｣
思わず口から出た言葉
俺が近くにいなくても
もう彼は大丈夫。
世間知らずだった彼は
もういない。
なんでだろ
もう、俺の役目は終わったのに
もう、俺がいる必要は無くなったのに

俺は彼の近くにいたかった
無駄な感情だってことは重々分かっている
俺はこのまま近くに行ってしまったら
彼を束縛してしまう

そんなことを考えて、悩んでいる時に
俺の頭に影が落ちた
彼が手を差し伸べてくれていた
｢どうして…？｣
｢どうして俺を見ていてくれるの？｣
｢どうして俺に手を差し伸べているの？｣
｢俺がもうキミの近くにいる理由は､俺の役目はもう無くなったのに!｣
彼は首を傾げた
｢だって､キミは俺に同じことをしてくれたから｣
｢俺が迷っているときにキミが手を差し伸べてくれたから。｣
｢ほら、一緒に歩こう｣
｢理由なんて後から作ればいい｣
キミはそう言ってくれた
俺は、やっぱり遠いな。と思った

はい、なんとなく書いてみました
実話が４、空想が６くらいの割合ですかね
頭の中に浮かんできた文章を書いたので矛盾している点があるかもですが
その辺は気にしないでいただきたい

テスト期間中にこんなの書いてる暇あるんだったら勉強しとけ
っていう突っ込みは無しの方向で

よかったら批判してやってくださいー